MV BRUTALE Racing GARA

MVAGUSUTA 990R のページ  

2010 6月 12日 後軸パワー測定しました。下参照。
2010年6月6日 ファーストインプレッション。

オーダして待ちに待った990Rが納車された。 1090RRではなく990R。 
990Rにした理由はなんといってもホイールと完全新設計でF4と同じボアストロークのエンジンだということ。一般に基本設計より小さい排気量のほうが、緻密な印象にエンジンが仕上がる傾向にあり、コストもあるけどそういったこだわりで990Rをセレクト。

600KM 峠 高速を走ってみて素晴らしいのが、そのエンジン 5500回転までは殆ど振動がない。 慣らしなので回転は余り上げてないが6000回転からもほぼ振動もなく強烈にパワーが乗ってくる。 その割りに1500回転から粘るエンジンで2500回転も回ってれば十分に加速するだけの余裕がある。
750Sの70%の回転で同じパワーを得られる感じでもうこれは劇的に走りやすい。そのぶん2STみたいな2段の加速感はないが、ほぼフラットであろうトルク特性でアクセルとリニアにパワーが乗っており、極めて走りやすい。さらにエンジン音に雑身がなくクワイエットだからたまらない。
本当に素晴らしいエンジンである。

車体はこれまた ニュートラルでなにがどうしてこうなったか分からないくらいニュートラル。誰が乗っても乗りこなせちゃう感じで、人馬一体感が強くハイパーモタードみたいな手ごわさと癖は一切ない。

サスペンションは標準で固めだが セッティングの幅が広く、セッティングさえできれば、 所有するどのバイクより高速道路での路面が滑らかに感じるほど追従性が良い。

またカウルなしでも 空気を分散させることで、体にあたる風圧は小さく、イタリアの法廷速度ならそよ風レベルで疲れ知らず、さらにクラッチも軽いし、シート下には思ったより荷物が入る。

峠では優れたエンジン特性とコントローラブルなブレーキ特性により、加減速がスムーズで切り返しも早く、極めて楽しく、思うにタンブリーニの呪縛から開放されてデザインとハンドリングのバランスを突き詰められた結果かもしれないが、750や910系とは随分印象がことなり 切れ込み感がない。 でも少しフロントに過重載ってる感じで、DB7に比べるとトータルの限界は低い感じ。 当然かな。 

価格は装備の割には高いけど、思った以上に良くて大満足です。
ネガナ部分としてはTCのコントロールが今ひとつな点 一部質感の悪いところがあったり、 メータが一部の領域でブレタリ、その設定が複雑だったりするけど
良い部分に比べれば些細なことと思えてしまうほどすばらしい。とまあ 750S,も910Sもその頃は良かったが、HP2-SやDB5 DB7と 性能の良いバイクに乗ってるとどうも基準が変わってくる。 その点では 750Sは不満点も多く ハイパーモタードも不満点が多いが、 990Rはそれが少なく逆にDB7やHP2−Sにない
良いところがあった。 それとなんと多機能メータのくせをして時計がない。 これはとっても不便です。 

ただ決定的に劣る点は音。750Sはフェラーリみたいな乾いた甲高い音だか騒音規制の影響でとても静かになって耳触りがいい。まあこれはこれで時代の流れ出し音疲れしないから、好み。 

カスタムとしてはこれから順次おこなうこともあるが、先ずはカーボンアンダーカウル ハイビーム ロービーム共にHID化 
無線関連 色々 ETC ビレットハンドルウェイト NAVI 等。 

OGK カーボンヘルメットとの愛称抜群。またカーボンアンダーカウルのマッチング
がマシンを引き締めてグットデザインがよくなったと思います。 


問題点

2000から3500回転の間で スロットル開度が高い状態の時 以前出なかったのですが、時折ノックとは異なるような失火するような現象がおきてきました。 今調査中



滑りにくいワンオフ設計した可倒式ステップ、 とカーボンシュラウド



















990R パワー 990Rは予想に反して121.0馬力 クランク換算で142.3馬力 10000回転
スペック139馬力10600回転と比較して低い回転で高い馬力がでていた。  素晴らしい。


参考にフルパワー仕様の1078RR かなりパワー出てます。